文学部での学びが社会で活かされる
公開日:
- 就職先
- フクダ電子北東北販売株式会社
- PROFILE
学生時代は、体育会スケート部アイスホッケー部門に所属しており、部活動と勉学の両立に励んでいました。社会人になってからも、社会人チームでアイスホッケーを続けております。
入社してから、現在までの仕事について教えてください。
現在、入社してから8カ月が経ちました。入社当初は、医療機器メーカーである事から医療業界についての勉強、ビジネススキル、ビジネスマナーの研修が主な業務内容でした。それから徐々に、自社製品、医療知識の勉強をしながら、上司との同行が始まりました。今現在は、自社製品や医療知識の勉強を継続しつつ、上司の営業エリアを一人で回り営業活動をしています。
どんな時に仕事のやりがいを感じていますか?
勉強して身につけた知識が活かせた時です。私は医療機器メーカーに勤めているため、製品の取り扱い説明はとても重要な業務になってきます。私が入社してから初めて取り扱い説明をした製品はAEDでした。どんな事でも答えなければいけないため、自分で調べて勉強して、分からない所は上司に聞き本番に臨みました。その結果、取り扱い説明も上手くいき、質問された内容もすべて答えることができて、達成感、やりがいを感じました。
文学部での学びが社会(仕事)でどのように活かされましたか?
文学部で培った、情報を集め整理して資料を作成する能力や、重要な部分を要約して相手に伝えるという学びが、お客様への製品説明やプレゼン資料の作成、日々の業務に活かされていると感じています。私は大学時代、西洋史学専攻でした。1年から4年まで、演習という授業があり、レジメを作成して発表することや、プレゼン資料を作成して発表するという機会がとても多くありました。これらの事が、日々の業務でも活かされており、学べて良かったと思っています。
文学部での学びが就職活動でどのように活かされましたか?
1年次から演習の授業があり、大人数の前でプレゼンする事や議論をする場面が多くあったため、人前で話すことに慣れており、面接では緊張することなく自分の考えを述べることができたと思います。想定外の質問にも動揺することなく答えることができました。また、大学時にレジメを作成して発表する事や、レポートを作成する機会が多くあったため、文章力が身に付きました。そのため、エントリーシートを作成する時に苦労することなく、分かりやすい文章を書くことができました。これらの学びが活かされたと思っています。
会社情報
- 就職先
- フクダ電子北東北販売株式会社
- 業種
- メーカー
- 会社ホームページ
- https://www.fukuda.co.jp