大学での学びは仕事でも力になる
公開日:
- 就職先
- 三井住友信託銀行
- ローン&ライフプランニング課
- PROFILE
大学時代からスポーツ観戦が好きで、大学時代はよく東京六大学野球や大学ラグビーを見に行っていました。卒業した今でも仕事が休みの日は試合を見に行っています。
入社してから、現在までの仕事について教えてください。
現在入社2年目です。1年目から住宅ローンを専門に扱う部署に所属し、営業活動をしています。営業では不動産会社に往訪して当社の住宅ローンの商品をご案内したり案件のご相談を受けたりします。またお客様との住宅ローン契約時には、住宅ローンだけでなく保険や積立などライフプランに合わせた資産形成のご提案もしています。
どんな時に仕事のやりがいを感じていますか?
お客様に合ったご提案ができたときです。住宅ローン業務はお客様のマイホームを持ちたいという気持ちをサポートできる仕事です。一方で大きなお借入れが始まることから不安な気持ちも抱えている方がたくさんいらっしゃいます。そんな時にお客様の気持ちに寄り添って、一緒に今後の資産形成や必要な備えを考えていくことでその不安を解消できた時にやりがいを感じています。
文学部での学びが社会(仕事)でどのように活かされましたか?
日々のゼミ活動やレポートなどで培ってきた分析力が仕事でも活かされているように思います。現状から仮説を立て、実際に資料を集めて分析し、結果から課題を見つけ出すこの一連の流れは仕事でも必要な考え方です。仕事では市場の動向やお客様の考え方から当社でどんなご提案ができるかを考えて営業活動を行い、課題や新たな発見を見つけています。
文学部での学びが就職活動でどのように活かされましたか?
文学部は専攻が入学時から分かれているので、異なる専門性を持った友人がたくさんできました。そのような友人と日頃会話をしたり勉強を教え合ったりする中で、自分の専門分野をいかに分かりやすく説明するかという力が自然と身についていきました。そのため就職活動でも自身が学んできたことや就職してからやってみたいことなどを説得力を持って説明できたように思います。
会社情報
- 就職先
- 三井住友信託銀行
- 業種
- 金融