文学部で培った伝える力が武器に
公開日:
- 就職先
- ポラス株式会社
- コミュニケーション部マーケティング2課
- PROFILE
趣味はサッカー観戦、大学時代からスタジアムに通いつめ、社会人になってからも変わらずにスタジアムで応援を続けています。博物館巡りなども大好きで、学生時代には学芸員と図書館司書の資格も取得しました。
入社してから、現在までの仕事について教えてください。
ポラスグループという、地域密着型経営で住まいに関わる幅広い事業を展開している企業で働いています。
現在は入社2年目で、最初の配属から現在まで本社スタッフ部門のマーケティング2課という部署に所属しており、主に注文住宅事業に関する支援としてWEBマーケティングやテレビCMの制作に携わったり、企業オリジナルキャラクターの認知向上やグループ全体の商標を管理する仕事をしています。
どんな時に仕事のやりがいを感じていますか?
自分が企画したYoutubeの動画や販促グッズについて、人づてにお客様から良い反応をいただけたというお話を聞くと頑張った甲斐があったなと実感します。自分の仕事がお客様の笑顔に繋がっていることが実感できると頑張れます。
また、友人や親族からCMを見たよ、と声をかけてもらえることも多く、そうした声も仕事のモチベーションになっています。
文学部での学びが社会(仕事)でどのように活かされましたか?
文学部で学んだ“わかりやすく伝える力”というものは、取引先に送るメールひとつとっても差が出やすいので、大きな武器になり得ます。
私の部署は特に、企画書という形でやりたいことを表現して、人に伝えるという機会が多いので、文学部のレポートで培った文章力や資料の作成能力が活かされることが多いですし、日々の業務を円滑に進める上でも文学部で学んだ考える力・伝える力が非常に役立っていると感じます。
文学部での学びが就職活動でどのように活かされましたか?
多くの演習に取り組む中で分析や考察する力が身についたので、自己分析や企業研究を高い精度で実施できて、自分に合った会社を見つけられたと思います。
明治大学文学部では1年次から専門分野を高いレベルで学べるので、それも一つの経験として自信になりました。考古学専攻に限っていえば、とりわけニッチなので面接の話題にも事欠かなかったですね。
また個人的には、研究職を除いて特別強い就職先がないことが、就職先を選ぶにあたってしがらみがなく、自分の好きな業界を探すことができて逆に良かったとも感じています。
会社情報
- 就職先
- ポラス株式会社
- 業種
- メーカー
- 会社ホームページ
- https://www.polus.co.jp/recruit/graduate/